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松平春まつり(4月)

松平東照宮権現祭(春まつり)のご案内(神輿行列は中止・手筒花火奉納は開催予定)

松平氏発祥の地である松平郷、八幡神社松平東照宮では、4月16日(土)・17日(日)「権現祭(ごんげんまつり)」が開催されます。
(今年も未だ新型コロナウィルス感染の終息が見込めないため、例祭の神輿行列、巫女舞の開催は中止)

このまつりは、1619年に第九代松平太郎左衛門尚栄(なおよし)が久能山から東照権現を勧請し、この神社へ祀ったことがはじまりで、約400年絶えることなく受け継がれてきた由緒あるまつりです。
前夜の試楽祭(しらくさい)では、産湯の井戸にて古式ゆかしいお水取りの儀式が行われ、祭り広場では手筒花火の奉納が行われます。
例大祭(れいたいさい)では、東照宮から高月院まで神輿渡御がなされ、松平家の墓所を参拝します。
今年の権現祭は、徳川家康公の命日である4月17日の日曜日に行われます。
(尚、新型コロナウィルスの感染状況次第で予定が変わることがありますのでご了承ください。)

お問合せ先  松平東照宮(0565)58-1621