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ツワブキの黄色い花が鮮やか!

松平郷園地では、ツワブキ(艶蕗:キク科の常緑多年草)が見頃を迎えて来ました。
「艶のある葉のフキ」が名前の由来と言われ、深い緑色の葉は常緑のため観賞用に庭に植栽されることも多いそうです。
10月初旬、高さ50センチくらいの花茎を伸ばし、その先に直径5センチほどの黄色い花を数個咲かせます。
葉や茎は食用にも使われ、九州の特産品「佃煮キャラブキ」は、このツワブキで作られています。
右の写真は、ツワブキの花の上で見つけたツユムシ(露虫:キリギリス科の昆虫)。
全身が綺麗な明るい緑色で、体長は3.5~4.0㎝くらい、長い触角が特徴ですね。
草食で、特にキク科やマメ科の植物が好みのようです。鳴き声はとても小さく、「ピチッ、
ピチッ」とか「ジッ、ジッ、ジッ」と鳴きます。
昆虫採集ではあまり人気がないようで、この虫を知らない子供も多いようですね。
松平郷園地では、散策道沿いや小川沿いなどでツワブキが咲き始めて
おり、今週末頃から見頃を迎え、11月初旬まで楽しめそうです。

花言葉:困難に傷つけられない