「楓樹(ふうのき)」の紅葉が始まりました
松平郷園地第二駐車場では、楓樹(ふうのき)の紅葉が始まり、ひと際目を引くようになりました。
最初は黄葉から始まり、やがて赤く紅葉する姿に惹かれます。
松平郷園地の楓樹(ふうのき)は、平成27年の徳川家康公400年祭記念大会に、第二駐車場に植樹されました。この樹は、かつて中国の宮殿のみに植えられた高貴な植物とされ、その由来を八代将軍徳川吉宗公が知り、中国から取り寄せた秘木。皇居吹上御所残った樹の種子を昭和天皇が日光東照宮にてこれまで育成されてきましたが、徳川家康公奉祀400年の慶節にあたり、この「楓樹」が植樹されました。