夏の野の道で、ノカンゾウ(野萱草:ユリ科の多年草)が咲いて来ました。ユリに似たオレンジ色の花は、古くは万葉集の中で「わすれぐさ」の名で詠まれたロマンチックな花。松平郷園地では、駐車場に至る歩道沿いや氷池湿地などで見られます。
花言葉:いつも一緒、悲しみを忘れる、など