写真1

ソバナとカマキリ

台風は過ぎ去ったのに、いつまでも蒸し暑さの残る一日でしたね。

ソバナ(蕎麦菜・岨菜・杣菜:キキョウ科の多年草)が咲いていました。
名前の由来は諸説あるようですが、若芽が柔らかく昔から山菜として重宝され、葉の形が蕎麦の葉に似ている山菜ということから「蕎麦菜」と言われたようです。
茎の高さは1メートル前後で、淡い紫色の花の長さは2センチほど。
ツリガネニンジンととても良く似ていますが、ソバナの花はラッパ型で、中心から伸びるメシベが花びらより短い。
一方ツリガネニンジンの花はツリガネ型で、メシベが花びらより突き出ているので判ります。
ソバナの花は、園地を流れる小川沿いなどで9月中旬まで見られます。

ソバナの花につかまり、獲物の来るのを待っているのはオオカマキリの幼虫。
小さくてもけっこう攻撃的で、鎌に似た前足で昆虫を捕食します。
数回の脱皮後成虫になり、体長は7~10センチに成長します。

花言葉:清らかな愛